さるみブログ。

エモがほしい方はおかえりください

何かを好きって言えない。

 

趣味がない。
アニメを見るのも、漫画を読むのも、映画を見るのも、アート観賞するのも好きだ。だけど好きって言えない。例えば「アニメが好き」という人っていうのは、どんな作品について問いかけても1聞けば10返ってくるような人を指すと思う。そのくらい、このご時世に「○○が好き」って言うことはハードルが高い。だから言えない。
 
「〇〇が好き」ていう人から〇〇についての話を聞くのが好きだ。その人が〇〇について唾を飛ばしながら熱くプレゼンしてるのを見るとニヤニヤする。本当に好きなんだなって。と同時に、その話に自分もついていきたいと思う。だからアニメを見たり、漫画を読んだり、アイドルの動画を見まくったりする。
 
いろんなことを知っていることが好きだ。知識さえあれば、どんな人とも話せる気がする。どこに何を好きな人がいるかわらかないから、私はテレビでサッカー観戦したり、話題のスポットに足を運んだり、おすすめのパンを食べたりする。
 
ここで1つ疑問が。「〇〇が好き」と、「〇〇が好きな自分が好き」って何が違うんだろうか。
趣味の話になるといつも私はここから考えてしまう。「私はいろんなことを知っている自分が好きなのでは?」っていう疑問を永遠と繰り返す。でも自己肯定力の低さゆえ、「自分は自分が好き」っていう着地点がどうしても受け入れられなくて、結局「私は何の趣味もないつまらない人間なんだ」っていう結論に至る(至らせてる)。
 
ミーハーはいやだ。趣味が欲しい。本当は何かのヲタクになりたいのかもしれない。でも私には好きなものがない。
 
おわり